仕上げ
各パーツが完成したら最後に木部を蜜蝋ワックスで仕上げ。
※木パーツ作製に関しては、曲げ木が出来てしまえば後は角材ほぼそのまま。ちょい面倒なのは脚の貫部分くらい。だから特に解説はしないので画像を見てね。金物の方が大変だった。
座面、背面の作製
本当はコーデュラナイロンなどのタフな生地をを使用したかったが、お値段が高めなのと裁縫技術がまだまだなので、今回は家に余っている帆布を使用。
クオリティは求めず丈夫さを優先。帆布は使用してるうちに伸びるので、考慮してフレーム幅の実寸より20mmほど小さ目に作製。
組み立て方
①前後の脚に貫パーツを取り付ける。
②背面、座面の湾曲パーツを取り付ける。
③脚を展開しつつ、肘掛けと脚を繋ぐ。
④最後に脚の貫を繋いでるベルトを調整して完成。