アイロンで曲げ加工を施した木材を使用して作ったキャンプチェアの紹介。
アイロン曲げ木
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キャンプチェア
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以前作ったキャンプチェアは折りたたんだ状態でも結構な大きさになってしまったので、今回はカーミットチェアの様にバラして小さく収納できるチェアを目指した。
デザイン&構造
デザインは色々考えた結果、カーミットチェアとブルーリッジチェアを合わせた様な形に。
ちゃんと椅子として機能するのか分からないが、いつもの如く頭の中のイメージだけで製作開始。
フレーム
曲げ木を使用したのは後ろ脚2本、背もたれ、座面の前フレーム部分。
カーミットチェアをご存知の方なら一目瞭然だと思うが、湾曲したパーツを背もたれと座面にはめて組み立てる構造はかなり影響、いやほぼパクっている。
横から見るとブルーリッジチェアの様に、2本の脚フレームが”X”の形にクロスしており、それに肘掛けをプラスした感じ。