キャンプギア

焚火グリル/ウインドスクリーン

製作2019年11月

焚火の際にあったら良いなと思い作ったウインドスクリーン[風防]、兼グリルの紹介。

本当はユニフレームから発売されている、薪グリルが欲しかったのだが人気の様で入手困難。いや本音を言うとお値段がお高いので二の足を踏んでしまう。

そんな時ユニフレーム薪グリル用のゴトクだけバラ売りされているのを発見。

ラージのゴトクを入手し、それを利用しオリジナルの焚火グリルを作ることに。

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焚火台、ゴトクのサイズに合わせて製作

自分が使っている焚火台[ロゴスピラミッドグリルM]の周り3面に合板でウインドスクリーンを作り、スクリーンにゴトクを橋渡ししてグリルにする。

横はゴトクの長さに合わせ、高さは焚火台の寸法に合わせて製作。

合板は組んで繋げバラせる様に。ゴトクを差し込むとより安定する。

スクリーン3分割+ゴトク

ナイロンベルトで一まとめにすればコンパクトに。

実際に使用

キャンプで実際に使用してみた。

良い。非常に良い。

焚火はもちろん、ダッヂオーブン乗せれるし、網を乗せ焼き物も出来る。

火から離したい時はゴトクの端に寄せとけばOK。

かなり使い勝手良し。

ゴトクを差し込む穴を前、中、奥と空けてあり、使い用途によって3段階分けれる。

ゴトクをもう一個買って手前と奥の2箇所に設置するのも良いかも。

背面の三角形に切り抜いた空気孔、と言うより単なる装飾。穴から焚火の灯りが見えたらキレイなんじゃないかと思い開けてみたが…うん、いい感じ…と悦に入る。

焚火した時にスクリーンがあると暖かさが違う。グリルとしても使い勝手が良かったので、これは作って良かったなと思う1品となった。経済的にもね。

ただちょっと高さが低くて薪を入れずらいかな…

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DIY脳内設計図
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