焚火テーブルという物がユニフレームから発売されている。天板がステンレス製で熱、傷、汚れに強く、また脚を天板の裏側に収納できてコンパクトになる為、多くのキャンパーに愛用されている。
そんな焚火テーブルの様に、熱いものでも置ける様に天板をアルミ板で作ったミニテーブルの紹介。
卓上焚火
これは4年ほど前に作った物で、現在このテーブルは倉庫整理の際に解体してしまったのでもう無い。なので当時のキャンプ写真で紹介。
ソロキャン @秋葉神社前キャンプ場
車へ荷物を積み込み〜出発
目指すは浜松の天竜川水系の気田川。
〜到着。秋葉神社前オートキャンプ場。料金1泊一人300円。
この日は7月30日。猛暑日だったのを覚えている。山の中なのにうだる暑さだった。天竜舐めてた。そういや全国最高気温とか出すとこだったな。
とりあえず設営〜
そりゃもう滝汗よ。
目の前が清流だと多少は涼しく感じる?
それにしても気田川キレイだなあ
いよいよ自作ミニ焚火テーブルの出番。先述の通り天板がアルミ板で出来ている。なのでやってみたかった卓上焚火をやってみた。
いや地獄かよ!
暑くてやってらんない。
腹は減ってるので色々焼いて食う。米も炊いた。
テーブルはいい感じ。キャプテンスタッグ のカマドスマートグリルを置いたら他に何も置けないが。。。
天板のアルミ板は25mm幅2mm厚を使用。フレーム、脚部は木材。脚は折り畳み式でコンパクトになる。木部はオリーブドラブ色に塗装。
ジャグ台としても
サイズ的にはウォータージャグやクーラーボックスを置くのに丁度良い。なのでほぼほぼ物置き台となっていた。
アルミを使った意味なし。。。
天板の両サイドにアルミパイプを取り付けてあり、シェラカップなどを掛けれる。
アルミを使った意味ある無しは別にして、見た目は非常に気に入っていた。もう一回サイズを大きくして作りたいかも。
ちなみに上画像右側は、アルストコンロテーブル内蔵収納ボックス。以前作ったアルストコンロテーブルと収納ボックスを一体化した物。
また追々紹介していきたいと思います。
最後に、基地感に満足中のオレ↓
知らない人が見ればブルーシートで暮らしている・・・
失礼しました。