ミニテーブル [yxe]

アウトドア用[ミニテーブル]の紹介。

以前作った[ミニロールトップテーブル]より

ひと回り大きく、

キャンプ時のサイドテーブルや、

ピクニックの際に家族３人で

ランチの時にも使えるサイズ。

収納は分解してコンパクトになる。

ミニロールトップテーブル

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diy-funkeast.com

2020.02.25

IDEA&Create

ちょっと良い案が思いついたので

形にしてみた。

天板は合板で作り、4枚に分離する。

そして良い案と言うのは、

天板の裏にレールを作り

脚をスライドして取り付ける様にする事。

思いついた時はこりゃ名案だと思ったが

作るのが結構めんどくさかった。

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レールは平板を2枚ずらして重ねて作成。

脚部にも平板を取り付け

レールにスライドしてはめ込む。

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脚の展開は、合板で作った部品2枚を

脚に挟んで取り付けてあり、その合板部品を

幕板となる板材にネジで留め

可動する様になっている。

絵を合わせ組立て

天板裏面に「斧」の絵を

シルクスクリーン 印刷してあり、

テーブルを組み立てる際には

絵を完成させる事でテーブルも完成する。

順番が変わっても一応完成するのだが、

手作りのため微妙にズレがあり、

決まった順番の方が収まりが良く

綺麗に出来上がる。

その順番が分かる為のシルクスクリーン。

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斧の柄の下部分に「LAM」という自分の

ロゴマークがくる様に組み立てれば完成。

実際に使用して

以前作ったミニロールトップテーブルは

１人用、せいぜい２人が限度だったが、

これは家族３人でも使える大きさ。

そしてミニロールトップテーブルの様に

天板に隙間が無く、使い勝手は

こちらの方が良い。

レール部分が薄い平板のため

弱そうですぐ割れるのではないかと

思っていたが、１年経った今も問題なし。

ただ何度も組み立てて使用し

繰り返してくうちに木が磨耗したのか

レール部分が多少緩くなり遊びができて

脚が少しぐらつく様になってきた。

初めはもっときっちりハマってたと思うが・・・

収納袋も作りコンパクトに

まとめることが出来る。

寸法的に大きめのバックパック

でないと入らない為、

キャンプやピクニックなどに持ち出しているが

行く場所や目的によって、

ミニロールトップテーブルと

このミニテーブルを使い分けている。