キャンプギア

クーラーボックススタンド

以前、娘のために作った失敗作、絵が描けるテーブル「黒板テーブル」

黒板として機能しないので普通のテーブルとして使っていたが、それも使わなくなり放置しとくのももったいないと思い、脚を利用してクーラーボックスを乗せる台を作ってみた。

黒板テーブル

と言ってもテーブルの脚をそのまま使い、ただ上にクーラーボックスを置くだけで、手を加えたのは滑り止めにゴムを付けた事くらい。

まずサイズ感とイメージを見るため、愛用のスタンレーのクーラーボックス15Lを脚の上に置いてみる。

良いんでない。

このままでも大丈夫そうだけど念のためズレ防止にゴムを取り付ける。

ゴムはホームセンターで良いサイズのを発見。

直径15mmの戸当りゴム。本来ドアに付けて壁とかの傷つけ防止するやつだね。

脚の材料の合板が厚み12mmなのでまあまあ良い感じ

まず脚のゴムを取り付ける部分に座ぐりドリルで溝掘り。

そしてゴムをビスで取り付ける

ブライワックス(ジャコビアン)で仕上げて完成。

まあ今回は脚が既に出来上がっていたから大した事はしていない。

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キャンプで使用してみて

まずクーラーボックスになんで台が必要かと言うと、いやあった方が良いかと言うと、いやあるに越した事はないが無くても構わない程度なんだけど、夏場の熱い地面にクーラーボックスを直置きすると保冷力が落ちる。あと個人的には高さがあった方がクーラーボックスから物の出し入れし易い。

今回作ったスタンドは高さが250mmあり、物の出し入れが非常にスムーズ。腰に負担が掛からないのでおじさんにやさしい。

ちょっと腰高になり不安定かなと思ったが安定感もある。

取り付けたゴムも効いていて余程でない限りズレ落ちたりしなそう。

2枚の合板を組んであるだけなので簡単設置、持ち運びもコンパクト。

クーラーボックスだけでなく他のキャンプ道具置いたり、板を乗せればテーブルになるし違う使い方も出来そう。

今回は使わなくなった物を再利用したわけで、端材を利用して物作りする時もそうだけど、何か特別な達成感、充実感と言うか得した感があるね。

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DIY脳内設計図
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